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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-12-02 第144回国会 衆議院 財政構造改革に関する特別委員会 第3号

私は、日本の国民皆さんはほかの国と比べても決して遜色のない、立派な、レベルの高い国民だ、そう思っておりますから、税の面でも変な反税闘争があるみたいな国ではないと思います。そういう意味で、やはり国民皆さんディスクローズ情報公開というものをいろいろな意味でもっと努力をしなくちゃならぬ。

伊藤茂

1994-05-23 第129回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それで、六十年も反税闘争をやってきたフランスだというんだ。つくった法律大衆運動でつぶされる。またつくったらつぶされる。三年あったらつぶれるということになってしまう。そこで、いい法律だと思っていないと言うんですよ、付加価値税というものを、ローレさん自身が。しかし、フランスにとっては、これはやむを得ない法律だ、これがなければ。理由はと言ったら、所得税が取れないと言うんですよ、個人申告だから。

大出俊

1989-06-09 第114回国会 参議院 本会議 第14号

これに対し、政府は、明年五月以降に見直しをするとの意向を示しているようでありますが、そのような悠長なことを言っていたのでは廃止運動はやがては反税闘争へと進展し、大きな禍根を残すおそれがあります。  そこで提案をいたします。  参議院選挙後に開かれる臨時国会消費税見直し国会と位置づけ、依然残っている不公平税制の是正と消費税の抜本的な見直しを行うべきであります。

井上計

1989-04-03 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

税が高いのなら反税闘争でもやって、いわば県の税金をボイコットする、あるいは市町村のあれをボイコットする、そのかわりに納めた分については十分目を光らす、それがむしろ地方自治ではあるまいか。私はそこでさっきの、今度の消費税を国があれして、その分また返すからいいという観点に対して非常に疑問を持っております。  

安倍基雄

1988-05-18 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

そうしますと、昭和六十二年九月二十一日に新任上席調査官の研修というのが東京国税局であったようですが、ここで所得税課長が講話をしているのですけれども、特定事案についてはたたく以外に是正する手だてがない、相変わらず反税闘争を繰り返し、当初から低額申告している、従前と姿勢を変えて対決姿勢をとると、ある団体については対決姿勢をとるとかあるいはたたく以外に手だてはないというようなことを言うて偏見を持っているのですね

正森成二

1984-04-06 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

私、先般こういう本を読んでいてびっくりしちゃったんですが、これは、北條恒一さんと言われる方でございましょうか、「歪められた反税闘争を衝く!!「民商」の実態」というのが私の手元にあるんですが、この民商というか、民主商工会と言うんでしょうか、この団体に対して税務当局はどういう団体であると認識されていますか。

鈴木和美

1974-04-04 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

そこに民商にはあきあきした、おれたちはひとつ自民党につながったほうが、やっぱり政府につながったほうがいいんだといって入ってきた人たちが浮き貸しをやりまして、とうとう根元をゆすぶられて、うまくいかなくなったという苦い経験を、私、実は持っておるのでございますが、この民商が、昔は反税闘争をしておりましたが、このごろは傾向が変わってまいりました。納めた税金の何%といって手数料を取るそうでございます。

中山正暉

1971-12-22 第67回国会 衆議院 法務委員会 第8号

自主的な団体なんですけれども、おもに税金などがあまりにも過大に課せられたときに、税金の処分を取り消してもらいたいという行政訴訟など起こすときの重要な協力者、当事者が異議を申し立てたり訴訟を起こしたりするときに、弁護士じゃありませんから代理人にはなりませんけれども、税経新人会所属の方々が援助してくれるのだろうと思うのですが、そういう人たちのところだけぽきっと切ったというところに、言ってみれば、何か反税闘争

青柳盛雄

1969-03-14 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

税闘争の形のようなものがある団体によって指向されましたが、そういうような強い反税闘争に持っていくような形は私たちは決してしておりませんし、またそういう考えもありませんけれども、しかし、現状のような形でそういう内容はすでにいろいろ述べられております。

只松祐治

1964-06-17 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

只松委員 弁護士との比較でなしに、裁判の場合に弁護士が中正な立場をとるということと、税理士が国民と税務署との間にあって中正な立場をとる、中立といったって、税金は取られるけれども、あなたのほうからいえば、あまり反税闘争になるようなことはやってくれるな、飯塚事件みたいなことをやってくれるな、私の側にすれば、だれだって、国会議員だって何だかんだといって少しでも税金をかけないようにしておるみたいに、だれだって

只松祐治